Journey through Japan on Screen 2月28日(土)・3月1日(日)バンコクにて開催決定

開催概要
- 事業名:令和7年度「国際共同製作映画等を通じた魅力ある日本文化・芸術の発信事業」
- 主催:文化庁
- 共催:特定非営利活動法人ジャパン・フィルムコミッション
- 協力:独立行政法人国際交流基金
- 後援:在タイ日本国大使館、、日本政府観光局(JNTO)、タイ国日本人会
- 開催日:2026年2月28日(土)・3月1日(日)
- 企画名:“Journey through Japan on Screen” in Bangkok 2025
- 開催場所:バンコク、タイ
- 会場:劇場/SF WORLD CINEMA Cinema11 Central World 9F、Japan Day会場/Central World 7F (999/9 Ratchadamri Rd, Pathum Wan, Bangkok, Thailand 10330)
上映プログラム
<2月28日(土)13:30>
夏の砂の上 (2025年/102分/日本)

監督・脚本:玉田真也
原作:松田正隆
プロデューサー:甲斐真樹
出演:オダギリジョー、髙石あかり、松たか子、森山直太朗、高橋文哉、満島ひかり、光石研
読売⽂学賞 戯曲・シナリオ賞受賞の松⽥正隆による戯曲を、気鋭の演出家・⽟⽥真也の監督・脚本で映画化。主演のオダギリジョーは共同プロデューサーを務めている。原摩利彦による音楽が流れる中、長崎の美しい街並みが描かれている。
息⼦を亡くした喪失感から⼈⽣の時間が⽌まり、妻に⾒限られた主⼈公と、妹が置いていった17歳の姪との突然の共同⽣活からはじまる。愛を失った男、愛を⾒限った⼥、愛を知らない少⼥…それぞれの痛みと向き合いながら、彼らが夏の砂のように乾き切った⼼に、⼩さな希望の芽を⾒つけていく姿を描く、切なさと温かさが交錯する珠⽟の物語となっている。⾬が降らない夏の⻑崎が舞台となり、撮影は、2024年9⽉に全編オール⻑崎ロケで⾏われた。
©2025『夏の砂の上』製作委員会
<2月28日(土)16:00> 上映&トークセッション
逃げきれた夢(2023年/96分/日本)

監督・脚本:二ノ宮隆太郎
製作総指揮:木下直哉
プロデューサー:國實瑞惠、関友彦、鈴木徳至、谷川由希子
出演:光石研、吉本実憂、工藤遥、坂井真紀、松重豊
監督・脚本は、フィルメックス新人監督賞に輝いた二ノ宮隆太郎。気鋭の才能が、生きることの真実に迫った作品。人生のターニングポイントを迎えた男が、家族、教え子、旧友との関係を見つめ直し、これまでの人生を振り返りながら新たな一歩を踏み出すまでの可笑しくも切ない希望の物語である。12年ぶりの映画単独主演となる光石研が演じるのは、福岡県北九州市のごく普通の高校で教頭の末永周平。共演には、周平の元教え子の平賀南に吉本実憂が扮し、光石と対峙するシーンを緊張感と切なさが交錯する忘れ得ぬ場面へと昇華させた。周平の娘の由真には工藤遥。父と娘のジェネレーションギャップに、温かなユーモアをもたらした。さらに、周平の妻に坂井真紀、学生時代の同級生に松重豊と、味わい深い実力派が出演している。舞台は光石の故郷でもある北九州市。誰もが懐かしく感じる昭和の日本の原風景が残る街並みを、『ドライブ・マイ・カー』の撮影監督を務めた四宮秀俊が捉えている。
©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
1986年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。在学中より石井克人監督作品などの現場に参加する。 2013年、初プロデュースを務めた短編映画『隕石とインポテンツ』が、第66回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門にノミネート。その後はフリーランスのプロデューサーとしてインディペンデントシーンで活動する傍ら、制作部としても研鑽を積む。2019年、コギトワークスに入社。プロデュースを手掛けた『逃げきれた夢』『ナミビアの砂漠』が2年連続でカンヌ国際映画祭に選出され、後者は国際映画批評家連盟賞を受賞した。2025年12月より、K2 Picturesへ移籍。
<3月1日(日)13:30>
がんばっていきまっしょい (2024年/95分/日本)
監督:櫻木優平
原作:敷村良子
脚本:櫻木優平、大知慶一郎
キャラクターデザイン:西田亜沙子
アニメーションプロデューサー:佐久間周平
アニメーション製作:アニメーションスタジオ レイルズ、株式会社萌
学校をあげてボートのクラスマッチを行っている三津東高校。
誰もが全力で競技に挑む中、2年生の村上悦子はひとり醒めた表情だ。
才能もないのに頑張ったって仕方ない……そう気づいてからの悦子は、勝負をあきらめてばかりいる。
そんなある日、悦子のクラスに高橋梨衣奈という転入生がやってきた。クラスマッチのボートに感動した梨衣奈は、悦子と幼なじみの佐伯姫を巻き込み、廃部状態だったボート部の復活に奔走する。同学年の兵頭妙子と井本真優美が入部し5人になると、名義貸しのつもりだった悦子も渋々、初の大会に出場することに。試合当日、理想と現実の差に打ちのめされてしまった悦子たち。全員がゴールをあきらめかけた瞬間、悦子がオールを再び握りしめる。「私、もっと上手くなりたい」という悦子の言葉で、5人の気持ちはひとつになる―!
©がんばっていきまっしょい製作委員会
<3月1日(日)16:00> 上映&トークセッション
風のマジム (2025年/105分/日本)


監督:芳賀薫
原作:原田マハ
脚本:黒川麻衣
企画プロデューサー:関友彦
出演:伊藤沙莉、染谷将太、滝藤賢一、尚玄、富田靖子、高畑淳子
主題歌:森山直太朗
製作・配給:コギトワークス
累計14万部突破の人気小説、待望の映画化。沖縄のサトウキビで特別なラム酒をつくる― ひとつの夢がたくさんの想いを巻き込み、大きな風を吹かせていく、さわやかでいとおしい物語。
伊波まじむ(伊藤沙莉)は那覇で豆腐店を営む祖母カマル(高畑淳子)と母サヨ子(富田靖子)と暮らしながら、通信会社・琉球アイコムの契約社員として働いている。まじむは沖縄弁で「真心」を意味する言葉で祖母がつけた名前だ。いつも祖母と一緒に通うバーで、ラム酒の魅力に取り憑かれたまじむは、その原料がサトウキビだと知る。折しも社内ベンチャーコンクールが開催され、まじむは、南大東島産のサトウキビからラム酒を作る企画で応募するが、それはやがて家族、会社、島民をも巻き込む一大プロジェクトへと発展していくーー。
©2025 映画「風のマジム」 ©原田マハ/講談社
1973年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学 造形学部 映像学科卒業。PYRAMID FILM、THE DIRECTORS GUILDで数々のCM演出を手掛け、2022年に独立。代表的なCM作品に、阿部寛が店主を務める『檸檬堂』シリーズ、宮藤官九郎と松坂桃李が兄弟役を演じる『明治安田生命』シリーズ、 「答えは雪に聞け」というコピーと共に広瀬すずと村上虹郎の出演が話題となった『JR SKI SKI』CMシリーズ、「その経験は味方だ」というコピーを軸に川口春奈・神木隆之介・木村文乃・田中圭らが働く姿を描いた『TOWN WORK』等がある。CM演出だけに止まらず、平井堅『POP STAR』MV、ショートフィルム、舞台等、枠を超えた作品を手掛けており、今回の『風のマジム』は、自身初の映画監督作品となる。
チケットは2月13日よりticketmelonで予約可能です。
Japan Day同時開催
“JAPAN DAY”として上映作品に関係する自治体、観光関連団体を中心に、映画にちなんだ日本の魅力あるロケーションや各地の物産品を紹介するイベントを併催いたします。イベントスペース内にて、パネル展示やサンプリングなどを実施します。
- 会場:Central World 7F (999/9 Ratchadamri Rd, Pathum Wan, Bangkok, Thailand 10330)
- 開催時間:13:00-19:00(予定)
- 参加地域/団体:大阪フィルム・カウンシル(大阪府·大阪市)、神戸フィルムオフィス(神戸市)、福岡フィルムコミッション(福岡市広域)、北九州フィルム・コミッション(北九州市)、沖縄フィルムオフィス(沖縄県)、日本政府観光局(JNTO)、他
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 ジャパン・フィルムコミッション
〒104-0045東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8F
TEL 03-6264-2042 FAX 03-6264-2043
担当:木村祐弥子 kimura@japanfc.org

