2006年FC支援映画作品アンケート結果発表

  毎年、全国フィルム・コミッション連絡協議会では、前年公開された劇映画にどれだけのフィルムコミッション(FC)が協力したかを、アンケート調査しております。今回で3回目となりました。
  3月29日時点で当協議会加盟94FCにアンケートをお願いし、64FCから回答をいただきました。加盟FCだけでも、全体の7割以上の作品、全国公開作品の約9割に協力しています。
  この数字を皆さんはどう読み解きますか?

  (注)映画作品159作品とは:
   雑誌「キネマ旬報・決算特別号」に掲載された映画公開リストから下記の基準で集計したものです。
   ・長編劇映画〜短編、ドキュメンタリー、ピンク映画は除く
   ・35mmフィルムで上映された作品〜デジタル上映だけの作品は除く
   ・日本で撮影が行われた作品〜海外制作されたものを除く

■2006年公開作品のFC貢献度データ
<公開作品159作品、FC支援作品117作品(73.6%)>
 
<邦画メジャー3社公開作品、FC支援作品43作品(89.6%)>
内訳:松竹20作品中19作品、東宝17作品中15作品、東映11作品中9作品
 

<最も多くのFCが支援した上位14作品>(カッコ内は監督名)
●8FC 『日本沈没』(樋口真嗣)はこだて、会津若松、高崎、いばらき、日野、横浜、西さがみ、くまもと
●6FC 『県庁の星』(西谷弘)いばらき、東京、日野、横浜、岡山、香川
『デスノート』(金子修介)横浜、あつぎ、千葉、埼玉、北九州、福岡
●5FC 『陽気なギャングが地球を回す』(前田哲)横浜、千葉、西さがみ、山梨、神戸
『ラフ ROUTH』(大谷健太郎) 新潟、いばらき、横浜、相模原、沖縄
『7月24日通りのクリスマス(』(村上正典)信州上田、東京、あつぎ、埼玉、ながさき
『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』(深作健太)いばらき、わたらせ、東京、日野、横浜
●4FC 『タイヨウのうた』(小泉徳宏) 横浜、逗子、湘南藤沢、千葉
『出口のない海』(佐々部清)下関、山口、福岡、北九州
『バルトの楽園』(出目昌伸)会津若松、松本、舞鶴、徳島
『初恋』(塙幸成)新潟、いばらき、東京、北九州
『フラガール』(李相日)せんだい宮城、いわき、いばらき、岡山
『東京大学物語』(江川達也)はこだて、ながの、高崎、日野
『旅の贈りもの』(原田昌樹)大阪、岡山、笠岡、呉

 

 
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