FC News

「FC News」のコーナーでは、当協議会加盟FCや団体会員が支援した映画の公開時期や撮影情報、セミナー開催、映画祭、そのほかイベント等の情報を掲載いたします。

第1回別所温泉ゆけむり映画祭(2009.2.9)

  信州上田別所温泉にて、2009年1月13日(火)から3月末日まで、「第1回別所温泉ゆけむり映画祭」が開催されます。
  別所温泉駅構内と「あいそめの湯ホール」で、上記期間中毎日「うえだ城下町映画祭」自主制作映画コンペ受賞作品の上映や、上田市がロケ地となった映画の上映会のほか、関本郁夫監督によるトークショーや写真展など、映画にまつわる様々なイベントが同時開催されます。
  映画上映全作品入場無料 / 全席自由 / 定員200名です。
  「寒い冬に温泉に浸かりながら、映画でも観ようかい!!」という気楽なお気持で、お時間がありましたらお越しください。
(信州上田フィルムコミッション)
☆上映スケジュール詳細やお問い合わせ先は、こちらでご確認ください。
第1回別所温泉ゆけむり映画祭
URL:http://www.ueda-cb.gr.jp/fc/yukemuri.htm

地域の宝物を映像に 〜広島市民球場の撮影会を実施〜(2009.2.9)

  広島市民球場が51年の歴史に幕を下ろします。小さな子どももお小遣いをいれたという、「たる募金」により建設費を捻出するなど、常に市民とともにあった広島市民球場は、焼け野原になった広島の、復興の象徴として市民の思い出がぎっしりとつまった場所でもあります。
  そんな広島市民球場を映像で次世代に残していただきたい、と広島フィルム・コミッションでは、球場側と交渉して撮影可能な日を設定し、撮影会を実施しました。
  自主映画制作グループや大学、高校の放送部などに「広島市民球場を舞台とする映像制作」を呼びかけたところ、2008年11月22日に行われた撮影会には、高校、大学、社会人の合計7グループが参加。球場を舞台とするヒロインアクション映画や、市民球場が宝物だと実感するショートフィルムやドキュメンタリーなどの、さまざまな企画で各グループが球場内のスタンドやグラウンドで撮影に臨みました。作品が出揃うころには、上映会の開催を考えています。
(広島フィルム・コミッション)
広島フィルム・コミッション http://www.fc.hcvb.city.hiroshima.jp/

天草で「世界一小さな映画祭!?」(2009.2.9)

  2009年1月24日、今回で8回目を迎えた天草映画祭「風の賞」を開催しました。この企画がスタートした時から「世界一小さい映画館で世界一小さい映画祭&映画賞」のキャッチコピーで開催しています。
  この企画の凄いところは、受賞した作品の関係者が毎回遠路はるばる天草まで来てくださることです。もちろんノーギャラで。内訳は俳優、監督、プロデューサー・・・と、これまで様々な方々が授賞式に参加していただきました。
  今回は昨年秋に公開された『おくりびと』が作品賞に、そして特別賞にこの映画で初めて脚本を担当された小山薫堂氏を選出しました。実は小山氏は天草出身なのですが、昨年10月末にオファーをかけてから、作品がその後数々の賞を受賞し、ご本人も多忙を極めなかなかスケジュール調整が出来ない状態でした。ただ、「天草映画祭へは絶対伺います」の言葉を頂いていたので安心はしていました。
  ところが1月初旬、「来週か24日にお伺いしたいのですが?」と突然事務所から連絡があり、「いくらなんでも来週は無理なので24日でお願いします」とお返事したものの、自分のスケジュールが・・・厳しい! だが1月24日の夕方には何とか天草へ帰っている! なんとかできる!!
  それからの1週間は映画祭開催に向けて準備に明け暮れました。ただ、告知面で時間が無い。映画祭スタッフにチラシの手配をお願いし、あとはマスコミ関係への投げ込みを行い、鹿児島や東京へ出張したのでした。
  懸案事項の告知問題は・・・、「天は天草映画祭を見放さなかった!」ようで、『おくりびと』が今年の第81回アカデミー賞の外国語映画賞部門の5作品の中にノミネートされたのです。24日夕方会場へ恐る恐る入りましたが、「世界一小さい映画祭を開催する世界一小さい映画館」は、入り口から長蛇の列! 九州天草でも雪が舞う寒空の中、映画館に入りきれないほど多くの方々が来場されました。小山氏を交えての授賞式、トークショーも盛況のうちに終わり、特別上映会を行い映画祭スケジュールも無事終了しました。最後にエンドクレジットが流れ始めると、どこからともなく拍手が起こり、脚本・小山薫堂とクレジットが出ると、またまた多くの拍手が起こりました。『おくりびと』を創り出した小山氏へ送られた「まねきびと」としての天草映画祭に参加した人達からの拍手だったと思います。
  今後も小さいながら体温のある映画祭を続け、再来年度第10回記念映画祭開催に向け企画を考えなければと思う天草の寒い夜でした。
(天草フィルム・コミッション 小山真一)
天草フィルム・コミッション http://amakusa-fc.net/

「ブロック&スキルアップセミナーin名古屋」報告(2008.12.8)

  11月5日(水)〜6日(木)の2日間、「ブロック&スキルアップセミナーin名古屋」を、34団体52名のFC、自治体、映像関係者の皆様にご参加いただき開催いたしました。ご多忙中にもかかわらず、名古屋にお運びいただいた皆様には、心よりお礼申し上げます。
  初日のブロックセミナーは、来年度発足するJFCを視野に入れ、今最も興味ある「海外作品の誘致と支援の現状と課題」と「制作者とFCからみた広域連携の意義」をテーマに取り上げました。基調講演をお願いした原田典久氏(活ィプロモーション)は、日本と海外の撮影環境と映像制作者の考え方にはかなりの相違があり、お互い理解し合うことの難しさについて、自身が携われた海外合作映画『バベル』を例に挙げてお話いただき、あらためてJFCの必要性を痛感しました。続くパネルディスカッションでは、小宅氏(なごやLN)をモデレーターに、原田氏、橋口一成氏(潟純塔潤[クス)、近藤耕司氏(全国地域映像団体協議会)、中筬氏(多治見FC)、米本氏(なごやLN)のパネリストが、これまでに関わった作品や各々の立場から、日本のFCがJFCに一元化され広域連携していくこと、映像関係者を含め地元とFCが連携することへの期待と重要性など、ネットワークの大切さを語ってくださいました。
  初日の夜は名古屋めしを囲んでの交流会を開催し、地域や経験年数を越えて多くの皆さんと情報交換することができ、予定の時間を大幅に過ぎて交流が図ることができました。
 
  2日目のスキルアップセミナーは、FC業務の基礎編として、日本のFCの草分けの田中まこ氏(神戸FO・全国FC連絡協議会副会長)、小林純行氏(信州上田FC)、大野聡氏(大阪LS協議会)の3人の講師に、「FCの基礎」から「映像制作とロケ支援」、「危機管理とコンプライアンス」に至るまでFCスキルを網羅した内容で、充実したセミナーとなりました。続編が来年1月のロケ地フェアに併せて開催されますので、こちらも是非参加していただきたいと思います。
  なお初日の午前には、ブロックセミナーに先立って開催した東海ブロック情報交換会で、愛知・岐阜・三重のFCと県・市の関係者16名が顔を合わせ、広域連携のあり方について、意見交換を行ないました。個々の作品の支援や、ロケ地フェアを通してできた担当者相互の関係を、担当者の異動後も継続するために、組織としてのネットワーク作りが必要という認識で一致し、なごやLNが世話役となって、今後も定期的に地域の課題などを話し合っていくことが決まり、東海ブロックにとっても実り多い会になりました。
  最後になりますが、今回の開催にあたり、ご参加いただいた皆様、講師を引き受けてくださった皆様、スキルアップセミナーを主催してくださった企画委員会プロジェクトチームの皆様、ご指導いただいた協議会の名護様に、感謝を込めてお礼申し上げます。
(なごや・ロケーション・ナビ 加藤)
 

第四回多摩FC交流会(2008.11.10)

  日野映像支援隊は情報交換とゆるやかなネットワークづくりを目指して2005年より「多摩FC交流会」を催して参りました。お蔭様で今年は第四回を迎えます。ご関心がありましたら、お気軽にご参加下さい。
第四回多摩FC交流会
日 時:2008年11月14日(金) 13時30分〜17時
場 所:多摩平の森・ふれあい館3F(日野市多摩平2-9)
議 題:@飯田康之氏講演「若きFC担当行政マンの悩み」1時間
 質疑応答アリ
A「多摩FC交流会」21年度事業について  
 多摩地域に於けるFC活動の活性化のための企画について(予定)
懇親会:会議終了後、JR豊田駅近くにて
お問い合わせ:日野映像支援隊・事務局
〒191-0031東京都日野市日野1369-27 TEL 042-593-5315 FAX 042-583-8058

「ブロック&スキルアップセミナーin 名古屋」11月開催!(2008.10.10)

  11月5日〜6日、「ブロック&スキルアップセミナーin 名古屋」を開催いたします。
  同セミナーには東海地区のフィルムコミッションと連携関係にある自治体・映像関係者にも参加を呼びかけ、撮影誘致を図る上で重要になっているフィルムコミッションの広域連携の意義について、事例紹介や意見交換等を行なうとともに、フィルムコミッションの基礎的なスキル研修を実施いたします。
  協議会会員のみならず非会員FCもご参加できますので、是非この貴重な機会をご活用していただけますよう、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
  セミナー概要はこちら(PDF)、参加申込書はこちら(PDF)をご覧ください。

 

 
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